女性ボーカルの声優アイドル系J-Popを中心に、映画音楽のような大きな作品まで書いています。
作曲から演奏・ミックスまで一貫して手がけます。

最初の聴き手は、いつだって自分です。だから、何度でも再生したくなるものを書いています。「Голос」が出たのは二年近く前ですが、いまだにリピートで流していることがあります。
強く惹かれるのは現代の日本のポップスです。軽く聞こえるのに、耳を澄ませば奥に世界が広がっていて、何十回聴いても新しい発見があります。AZKiさんの「未来カンパネラ」なら、ボーカルと並走するストリングスの対旋律、そして終盤、キックとクラッシュに乗って弦とベースが上下に離れていくところ。大神ミオさんの「狼煙」なら、腰のあるドラムと、その凝ったリズム、ギターの重ね方の厚み。近いのは『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』や『Wake Up, Girls!』、それに最近VTuberの方々に提供されている楽曲です。
同じことを自分の作品でもやっています。あるインスト曲では、メロディをド・レ・ミの三音だけに絞り、その下に一筋縄ではいかないジャズ的な和声を敷きました。もう一つは全編5拍子で、同じ材料が一度も戻ってこず、最後まで展開と変化だけで進みます。どのパートも、単体で聴かせられて、なおかつ全体から浮かないところまで作り込みます。ベースなら、よく動く線にすることが多いです。
ジャンルはあまり関係ありません。室内オーケストラのための作品も、これから公開される長編映画の劇伴も、同じように作り込みます。絶対音感があると分かったのは七歳ごろ。音楽学校でステパン・ソスニンに師事し、基礎はすべてこの先生から教わりました。曲には筋の通った展開が要る、という考え方もその一つです。DAWは13歳から独学で覚えました。打ち込みで済ませられるところも、鍵盤・ギター・ベースは大抵、実際に自分で弾いています。一人では手が届かないものが必要な時は、音源ではなく人間を探します。一部はH1K0名義で発表しています。
作曲・編曲・ミックス・プロデュースを、1曲から映画一本分まで承っています。ここでの音がしっくりきましたら、作っているもののことをお聞かせください。まずは数行で十分です。歌う方、演奏される方、作詞をされる方、エンジニアやプロデューサーの方であれば、具体的な企画がまだなくても構いません。一人で完結させるより、誰かと一緒に作るほうがずっと楽しいです。
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